白く美しい歯「ホワイトニング」について・・・②

お盆も明けて8月も後半です。まだまだ猛暑が続きます。外を歩くだけで体力が奪われていきますね。こんな時はうなぎなどのスナミナ料理を食べて元気になるのが一番です、さあ前向きに毎日を乗り切っていきましょう。

さて今回も「ホワイトニング」のつづきです。

日本でのホワイトニングの歴史はそれほど長くありません。ホームホワイトニングの薬が日本国で正式に使えるようになってからわずか約15年です。しかし、このわずかの間に歯のエステティックへの関心は急激に高まり、そのための歯科治療にも多くの方法が生まれてきました。

約20年前は、白い歯といえば芸能人など一部の人だけのもので、そのほとんどは歯全体を削り、その上に白いセラミックで作られた差し歯を被せているものでした。

今ではホワイトニングによって、黄色の歯やくすんだ色をした歯でも削ることなく簡単に白くできるようになりました。では、差し歯がすでに部分的に入っている場合はどうでしょうか？まずはホワイトニングで歯全体の明るさを上げてから白い被せ物を作ることで、バランスの取れた白く美しい歯にすることができます。

何か歯の色などで気になることがあれば、当院にご相談ください。